西洋ふだん草 「アイデアル」
カラフルで楽しい スイスチャード
特長
葉の軸が赤、白、黄色、中間色にも分かれる西洋ふだん草です。菜類が不足する夏にも収穫でき、ビタミンA、ミネラルが豊富で風味があります。カラフルで花壇の縁どりや鉢植にも使えます。
タネまき
1m幅のうねに条間30cm、深さ約1cmに作った溝に、タネが1cm間隔になるようにスジまきします。土をかけ軽く押さえます。※タネが硬いので1晩流水に漬けおくと発芽がよくなります。
栽培管理
発芽後、本葉2~3枚で込み合っているところや生育遅れの株などを間引いて、株間15~20cmになるようにします。生育旺盛なので肥料切れを起こさないように水やりと追肥を行います。
収穫
間引きながら収穫するか、必要に応じて葉をかきとって収穫します。老化した葉はアクが強く、繊維が硬くなるので、若いうちにかきとって利用します。