オカヒジキ 「おかひじき」
おひたしや和え物などでどうぞ!
特長
古くから食用にされてきた野草で海岸の砂地に自生しています。生育期間が短く、手軽にどこでも楽しめます。茎の先端の若い多肉質の茎葉を摘んで利用します。
タネまき
桜が満開のころを目安にタネまきします。1m幅のうねに条間30cm、深さ約1cmに作った溝に、スジまきします。土をかけ軽く押さえます。
栽培管理
発芽後、順次間引いて株間8cm程度にします。水分不足になると茎葉がかたくなるので、畑がかわいたら水やりをします。追肥は、生育を見ながら行います。
収穫
タネまき後30日ほどして、本葉7~8枚、草丈10cm前後を目安として、抜きとるか、刈りとって収穫します。沸騰したお湯で1~2分ゆで、おひたし、あえ物などに利用します。