あまうま大玉キャベツ 「冬藍」
味がよく寒くても大きく育つ
特長
偏円球で、冬でもぐんぐん肥大し、3kg以上の大玉収穫が可能な中晩生品種です。大玉にしても品質の低下はほとんどありません。みずみずしい食感で甘みがあり、食味に優れます。
タネまき~植えつけ
セルトレーなどにタネまきするか、育苗箱に10cm間隔でスジまきします。本葉1.5~2枚でポットに植え替えます。本葉5~8枚でうね間70cm、株間50cm以上と広めに植えつけ、外葉を大きく育てます。
栽培管理
追肥は本葉10枚のころと、結球がはじまるころに除草を兼ねて耕しながら行います。アオムシ、コナガの防除に努めます。
収穫
よくしまって玉の表面にツヤが出てきた時が収穫適期です。3kg以上の大玉にしても品質の低下はほとんどありません。