カブ 「本紅丸かぶ」
茎からカブまで映える真紅色
特長
寒さに強く、生育旺盛でつくりやすく、根の皮から葉、茎まで鮮紅色の赤カブです。肌はなめらか、根の内部は白色でち密な肉質で甘みがあり、酢漬け・塩漬けに適し、全体がきれいな紅色になります。
タネまき
1m幅のうねに条間20~30cm、深さ約1cmに作った溝に、タネが1cm間隔になるようにスジまきします。土をかけ軽く押さえます。
栽培管理
発芽後、順次込みあっているところや生育遅れの株などを間引いて、本葉5~6枚で株間15~20cmになるようにします。追肥は、間引き後に除草を兼ねて耕しながら行います。
収穫
タネまき後、50~85日で収穫期になります。太りの早いものから順に抜きとり、根径10~12cmを目安として収穫します。とり遅れると、根が割れやすくなるので注意します。