早どり株張り小松菜 「さくらぎ」
生長早く、がっちり育つ
特長
中早生で株張りがよく、たくさん収穫できます。萎黄病や白さび病に耐病性があり、耐寒性、晩抽性、耐乾燥性にも優れるので、家庭菜園でも育てやすい品種です。また、収穫作業性が抜群の為、多くの生産者からも好評で、農林水産大臣賞なども受賞しています。
タネまき
1m幅のうねに条間15cm、深さ約1cmに作った溝に、タネが1cm間隔になるようにスジまきします。土をかけ軽く押さえます。
栽培管理
発芽後、本葉2～3枚で混みあっているところや生育遅れの株などを間引いて、株間5cmになるようにします。追肥は生育を見ながら行います。
収穫
草丈が15～30cmになったら、順次収穫します。計画的に時期をずらしてタネをまくことで、新鮮でおいしいコマツナがいつでも楽しめます。