暑さに強い小松菜 「きよすみ」
病気に強く味が良い
特長
萎黄病、白さび病などの病気や、夏の暑さに強いコマツナで、ほぼ年間を通してつくれます。葉は立性でツヤのある濃緑色、折れにくいのが特長です。生育がゆるやかなので、畑で長くもちます。
タネまき
1m幅のうねに条間15cm、深さ約1cmに作った溝に、タネが1cm間隔になるようにスジまきします。土をかけ軽く押さえます。
栽培管理
発芽後、本葉2~3枚で込み合っているところや生育遅れの株などを間引いて、株間5cmになるようにします。追肥は生育を見ながら行います。
収穫
草丈が15~30cmになったら、順次収穫します。計画的に時期をずらしてタネをまくことで、新鮮でおいしいコマツナがいつでも楽しめます。