キュウリ 「秋つぎつぎとれるキュウリ」
節成で短期間にたくさんとれる
特長
親づるに雌花が多くつく節成性で、つぎつぎに実がなる夏秋どりキュウリです。さらに夏の暑さにも強いので、短期間にたくさん収穫できます。歯切れ良くキュウリ本来のおいしさを持った、おいしい品種です。
タネまき~植えつけ
ポットなどに2~3粒まき、本葉1枚になるころに1本立ちに間引きます。本葉3~4枚の苗にします。うね幅1m、株間50cmに植えつけます。支柱やネットの設置は植えつける前に行います。
栽培管理
5~6節までの子づるは摘みとり、それから上の子づるは本葉2枚のすぐ上で摘みとります。親づるの先端は支柱の高さで摘みとります。
収穫
果実が21~22cmになったころが収穫の適期です。とり遅れると株に負担がかかり、収穫量がへるので早めに収穫します。1株当たり5~6本収穫したら1回の割合で追肥を行います。