キッチンで楽しむ 「ビオラ×ネモフィラ2種アソートパック」
アソート内容:ビオラ ピエナ ゴールデンブロッチ、ネモフィラ インシグニスブルー
楽しむポイント
開花した花の茎を根元からカットして、小さめのグラスに飾れば切り花として楽しめます。草丈が短いので、キッチンなどの省スペースに飾ることができます。また小皿に水を入れて、花だけ浮かべると切り花とは違う雰囲気で楽しめます。
特長
ビオラ ピエナ ゴールデンブロッチ: 株がコンパクトにまとまり、かつ生育力のある品種です。濃い黄色に黒いブロッチの花が多く付き、やや上を向いて咲く「アップフェイス®」という特性があります。また早生で開花持続力があるので10月から5月上旬まで、長い間楽しめます。
特長
ネモフィラ インシグニスブルー: 株張り約30cm、横に広がる草姿で、花壇だけでなくコンテナやつり鉢にも向く丈夫で作りやすい品種です。花径は約3cm、澄みきった青空のようなブルーは涼しげな色合いで人気があります。
タネまき
ビオラ ピエナ ゴールデンブロッチ: 寒い地域は早春まきもできます。タネまき用土を入れた箱にタネが重ならないようにまき、薄く土をかけます。発芽まで乾かさないように注意し、涼しいところで管理します。発芽後は日に当てます。タネまきに便利なピートバンもご利用ください。
タネまき
ネモフィラ インシグニスブルー: 発芽適温15~20℃が必要です。タネまき用土を入れた箱にばらまきし、タネがかくれるくらい土をかけ、乾かさないように管理します。本葉2~3枚のころ、小鉢やポットに根を切らないよう植え替えます。タネまきに便利なピートバンもご利用ください。
栽培のポイント
ビオラ ピエナ ゴールデンブロッチ: 本葉2~3枚ごろ小鉢やポットに植え替えます。弱く伸びすぎないように日当たりと風通しのよいところで苗を育てます。日当たりと水はけのよい場所に、完熟堆肥、化成肥料、苦土石灰を施し、株間約20cmで植え付けます。観賞期間が長いので、定期的に追肥と薬剤散布をします。
栽培のポイント
ネモフィラ インシグニスブルー: 日当たりと風通しのよいところでしっかり苗を育てます。1㎡当たり完熟堆肥3kg、化成肥料50g、苦土石灰100gを施した日当たりと水はけのよい場所に、株間約20cmで植え付けます。鉢植えでは15cm鉢に1株が標準です。秋の植え付けはきびしい寒さがくる前に行います。