花壇にセットで 「ジニア×けいとう2種アソートパック」
アソート内容:ジニア プロフュージョンレモン、けいとう きものスカーレット
楽しむポイント
夏の花壇の定番、ケイトウとジニアの組合せ。暑さにも比較的強く、綺麗な花を楽しむことができます。とくに「プロフュージョン レモン」は気温が高くても花色が変わらず、涼しげな色合いが見れます。
特長
ジニア プロフュージョンレモン: サカタのタネ育成の品種。生育旺盛で暑さや病気に強く、多花性なプロフュージョンシリーズ。花径約6cmの爽やかな黄色の花が夏から秋まで咲き続けます。
特長
けいとう きものスカーレット: 草丈約20cmと低く、鉢植えやコンテナ植えに向きます。タネまき後約50日で見ごろとなる早生で明るく鮮明な赤色です。12~15cm鉢で多粒まきする栽培にも適しています。
タネまき
ジニア プロフュージョンレモン: 発芽適温は25℃前後が必要です。タネは比較的大きく、タネまき用土を入れた箱や平鉢に5cm間隔で2~3粒ずつ点まきし、タネがかくれるくらい土をかけ、発芽まで乾かさないように注意します。本葉2~3枚のころ小鉢やポットに植え替えます。
タネまき
けいとう きものスカーレット: 発芽適温は25℃前後が必要です。植え替えや肥料切れを嫌い、清潔で有機質に富む土にばらまきにして5mmほどの土をかけます。本葉2~3枚ころ根を切らないように注意して小鉢やポットに植え替えます。
栽培のポイント
ジニア プロフュージョンレモン: 日当たりと風通しのよいところでしっかりと苗を育てます。日当たりと水はけのよいところに、1㎡当たり完熟堆肥3kg、化成肥料50g、苦土石灰100gを施して、株間約30cmで植え付けます。60cmのプランターには3~4株植えが標準です。観賞期間は長く定期的に株元に1つまみほど追肥します。
栽培のポイント
けいとう きものスカーレット: 植え付けは有機質に富む水はけのよい土で日当たりのよい場所が適します。あらかじめ完熟堆肥と化成肥料を施し、花穂の見えない若苗を株間約20cmに植え付けます。根付くまで多めに水やりをします。12~15cm鉢に20~40粒を直まき(多粒まき)して育てるなどかわいいキャンドル仕立てとなります。