つるなし超多収インゲン 「れんたろう」
丸さや・濃緑・どっさり収穫
特長
短期間にたくさん莢がつく、つるなしインゲンです。草姿はコンパクトで葉も小さめのため管理・収穫がしやすいです。極濃緑色、スジなしの丸莢で、曲がりが少なく、食べやすいサイズで収穫できます。
タネまき
うね間50~60cm、株間20～25cmで、1か所3～5粒ずつ、深さ3cmほどに点まきし土をかけ軽く押さえます。本葉2～3枚までに間引いて2本立ちにします。
栽培管理
花が咲く前に短い支柱を立て、ひもなどで囲うように縛るか、株元に土寄せし倒伏を防ぎます。追肥は、生育を見ながら行います。
収穫
タネまき後、60～65日でとれ始め、15日間くらい収穫が続きます。マメがふくらみすぎないうちに収穫します。20日ほどずらしてタネをまくと長期間収穫することができます。