おてがるチンゲンサイ 「青帝」
早くとれて育てやすい
特長
生育旺盛でそろいもよく、トウ立ちが遅くて1年中栽培ができるつくりやすいチンゲンサイです。葉・葉軸とも繊維分が少なくやわらかで、油炒め・煮食・漬け物・汁の実など幅広い料理に向きます。
タネまき
1m幅のうねに条間15cm、深さ約1cmに作った溝に、タネが1cm間隔になるようにスジまきします。土をかけ軽く押さえます。
栽培管理
発芽後、本葉3~4枚で込み合っているところや生育遅れの株などを間引いて、株間15cmになるようにします。追肥は生育を見ながら行います。
収穫
タネまき後、夏まきで40日前後、春・秋まきで55日前後、冬まきで70~80日で収穫できます。草丈25cm程度、株元の太さ4~5cm、重さ150g前後を目安にします。