マリーゴールド 「ホワイトゴールドマックス」
特長
花径約8cmのアフリカン系大輪種。咲き始めは黄色みがかりますが、徐々に白く花も大きくなってきます。一般的にイメージがあるビタミンカラーとは違い、愛らしい花色です。
タネまき
発芽適温20~25℃が必要です。タネは大きく、タネまき用土を入れた箱に5cm間隔で2~3粒ずつまき、5mmほど土をかけ、土とタネが密着するように、上から軽くおさえます。たっぷり水やりします。本葉2~3枚ごろポットに植え替えます。ポットに直接まくこともできます。
栽培のポイント
日当たりと風通しのよいところで苗が伸びすぎないように管理します。植え付けは日当たりと水はけのよいところに、1m²当たり完熟堆肥3kg、化成肥料50gを施し、株間約25cmに植えます。コンテナでは直径約45cmの丸鉢で3株程度が目安です。花期が長いので月に1度は追肥を与え、花がらを小まめにとり除きます。