マリーゴールド 「一重咲き 混合」
晩秋まで花壇を彩る シンプルな一重咲き
特長
すっきりとした一重咲きで、鮮やかな色彩と豊富な花色の混合種です。タネまき後約50日で開花する早生性と観賞期間の長さが魅力で、耐暑性と多花性も兼ね備えた夏花壇の定番品種です。
タネまき
発芽適温20~25℃が必要です。タネは大きく、タネまき用土を入れた箱に5cm間隔で2~3粒ずつまき、5mmほど土をかけ、たっぷり水やりします。本葉2~3枚ごろポットに植え替えます。ポットに直接まくこともできます。
栽培のポイント
日当たりと風通しのよいところで苗が伸びすぎないように管理します。植え付けは日当たりと水はけのよいところに、1㎡当たり完熟堆肥3kg、化成肥料50gを施し、株間約25cmに植えます。コンテナでは直径約45cmの丸鉢で3株程度が目安です。花期が長いので月に1度は追肥を与え、花がらを小まめに取り除きます。