ラベンダー(苗) 「スーパーセビリアンブルー®」
暑さに強く丈夫で育てやすいラベンダー
特長
日本の夏の暑さ、寒さに抜群に強く育てやすいラベンダーです。青紫色の花で、すがすがしいラベンダーの香りが強く漂います。群植にも向いています。
栽培環境
日当たりと水はけのよいところを好みます。水はけが悪く酸性の土壌では、生育が悪いので、苦土石灰で酸度調節をして、露地植えは高うねで育てます。
植え付け
日当たりと水はけのよいところを選びます。前もって1m²当たり苦土石灰50g、完熟堆肥2kg、有機配合肥料60gを目安に施しておきます。花壇植えの場合、株間約40cmで植え付けます。65cmプランターでは、2株が目安となります。
管理のポイント
屋外で育てますが、多湿を嫌うので、コンテナでは軒下など、雨の当たらない場所での管理をおすすめします。咲き終わった花穂(上部1/3くらい)を切りとると、翌年花が咲きます。
病害虫・生理障害
元々冷涼な気候を好む植物です。初夏から夏の高温多湿を嫌い、蒸れによる下葉の枯れに注意してください。
草丈・株張り
草丈50~80cm、株張り50~60cm