ハーブ 「サラダバーネット」
香り良い葉をスープやビネガーに
特長
寒さに強く、土質を選ばず、とてもつくりやすい多年草で、冬でも新鮮な若い葉を利用できます。昔は傷薬として利用されていたこともありました。
タネまき
タネまき用土を入れた箱にタネが重ならないようにバラまきするか、小さめのポットに数粒まき、タネがかくれるほどに土を薄くかけます。発芽するまで乾燥しないように管理します。タネまきに便利なピートバンもご利用下さい。
栽培のポイント
植えつけ前に1m2当り苦土石灰50g、完熟堆肥1kgと有機配合肥料60gを施します。本葉5~6枚で株間50cmに植えつけます。若い葉を摘みとってグリーンサラダ、ハーブワイン、ハーブビネガーに利用し、みじん切りにしてバターに混ぜると独特な香りがつきます。