カリフラワー 「野崎早生」
和洋中と幅広く料理に使える
特長
生育力が強くつくりやすい、早どりできるカリフラワーです。花蕾は純白、ち密でかたくしまり、厚みのある円形、重さは600g前後になります。
タネまき~植えつけ
セルトレーなどにタネまきするか、育苗箱に10cm間隔でスジまきします。本葉1.5~2枚でポットに植え替えします。その後、本葉5~6枚でうね間70cm、株間40cmで植えつけます。
栽培管理
追肥は本葉10枚のころと、花蕾が見えはじめるころに除草を兼ねて耕しながら行います。同時に株元に土を寄せ、株のふらつきを押えます。アオムシ、コナガの防除に努めます。
収穫
植えつけ後65日前後で収穫になります。花蕾が鶏卵ほどになったら、着色や寒害から保護するため、花蕾を包むように外葉を束ね、ひもで結びます。