マクワウリ 「黄金まくわうり」
シャキッと、さわやかな甘さ
特長
古くから栽培され、暑さや病気に強く、つくりやすい家庭菜園向きのウリです。果実は300g前後で果肉がしっかりしています。香り高く、シャキッとした口あたりとさわやかな甘みが特長です。
タネまき
ポットなどに2~3粒を、深さ1cmにまき、土をかけ軽く押さえます。本葉3枚ころまでに1本に間引きます。本葉4~5枚で、マルチを敷いた、うね幅1m、株間75cmで植えつけます。地面を這わせて栽培します。
栽培管理
親づるを本葉5枚で先端を摘みとり、子づるを3~4本伸ばし、4節まで孫づるはとり、5節以降の孫づるは2~3葉で先端を摘み、実をならせます。果実がつき始めたら追肥をします。第1子づるは摘みとる
収穫
果実は株あたり6~9個つけます。糖度は収穫直前、急激に上昇します。開花後40日前後で、果実の黄色が濃くなり、オレンジ色がかってきたら収穫適期です。