花絵の具® 「たねダンゴ®ミックス 春まき」
みんなでダンゴ作り 順次開花で長く楽しめます。
特長
春にまく「たねダンゴ」に適した花のタネを混合しています。ハゲイトウ、コスモス、ジニア、クレオメ、センニチコウなどで気温が高くなってからまく花で、早い種類は7月から開花し、順次、10月中旬ごろまで楽しめます。
ダンゴの土つくり
けと土7:赤玉土3の割合で混ぜます。赤玉土のかたまりをつぶしながら、100倍に希釈した二価鉄イオン水を使い、粘土細工ができるくらいの硬さまでよくこねます。一度、野球ボール大(100~200ml)に丸めた後、キンカンくらいの大きさに取り分けて丸めていきます(10~15個)。
たねダンゴのつくり方
できたダンゴに穴を開け、中心に緩効性肥料とケイ酸塩白土をひとつまみ入れて丸めます。丸めたダンゴの上下2ヶ所に、大小のタネをバランスよく付けます。その後、さらにダンゴを丸めてタネをダンゴになじませ、最後にケイ酸塩白土の粉を表面にまぶします。一袋で10~15個の「たねダンゴ」が作れます。
植付けのポイント
「たねダンゴ」が土となじみやすくなるように、ダンゴを植え付ける前に軽く平らにつぶしておきます。株間は約40cm間隔で、「たねダンゴ」に軽く土がかぶる程度に植え付けます。深く植えると発芽に時間が掛かります。