ロベリア 「リビエラ ミックス」
コンパクトな株をおおいつくす 色彩豊かな小花
特長
花径約2cmのチョウを思わせる小花が、コンパクトな株一面をおおいます。青・桃・白色など鮮やかな花色の混合で、輝くような光沢があります。花壇やコンテナの縁取りに適します。
タネまき
暖かい地域では秋または春、寒い地域では春がまきどきです。タネは好光性で、タネまき用土を入れた平鉢に薄くバラまきして土はかけず、細かいタネが流れないように受け皿から給水します。発芽後込みあうところを間引きます。タネまきに便利なピートバンもご利用ください。
栽培のポイント
本葉2~3枚ごろ、9cmポットに植え替え、日当たりと風通しのよいところで管理します。植え付けは鉢やプランター植えが適します。培養土に完熟堆肥や腐葉土などの有機質と赤玉小粒を各20%ほど混ぜ、株間約20cmに植えます。冬越しは直接霜の当たらない、暖かい日だまりで管理すると早春に開花します。