ペチュニア 「パステルカラー ミックス」
カラーを楽しむ コンパクトな草姿で花付きよいペチュニア
特長
花径約6~7cmの中輪で、株いっぱいに花が長い間咲きます。厚い花弁は雨による傷みが少なく、タネまき後約70日で開花する早生品種です。淡いパステル調の花色の混合種です。
タネまき
主に春にまきますが、暖かい地域では秋にもまけます。タネは好光性種子でタネまき用土を入れた箱にバラまきして土はかけず、受け皿から底面給水します。乾かないように管理し、本葉2~3枚のころ小鉢やポットに植え替えます。タネまきに便利なピートバンもご利用ください。
栽培のポイント
日当たりと風通しのよいところで苗を管理します。完熟堆肥、化成肥料、苦土石灰を施した日当たりと水はけのよいところに、株間約30cmで植え付けます。コンテナでは直径40~50cmの浅めの丸鉢に5株ほど植えるとボリューム感が出ます。開花期間が長いので適宜追肥を与えます。秋まきでは冬の間防寒が必要です。