曜白大輪朝顔 「富士の混合」
午後まで開花!垣根・花壇・あんどん仕立てに向く星咲き大輪種
特長
曜と呼ばれる部分と縁が白く抜け、コントラストが美しい星咲き大輪品種です。生育旺盛で午後まで開花する性質をもち、垣根・花壇・あんどん仕立てに向きます。
タネまき
発芽適温は25℃前後と高いため、暖地でも5月からがまきどきです。ジフィーセブンや9cmポットに2~3粒を1cmほどの深さでまきます。発芽がそろったら1本に間引き、本葉2~3枚のころ鉢や花壇に植え付けます。※タネに発芽促進処理をしていますので、水つけ、傷つけ不要です。
栽培のポイント
肥よくな土と日当たりのよい場所が適し、温度が高くなるにつれて生育が旺盛になるので、支柱やネットは早めに立てます。肥料を好むので、元肥として用土20Lに対して緩効性の化成肥料をひと握り(約30g)、追肥は月に一度、同程度を施し肥料切れしないようにします。アオムシや斑点病などの病害虫予防を心掛けます。