「早晩性(そうばんせい)」とは|タネ(種)・苗・園芸用品なら【サカタのタネ】

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「早晩性(そうばんせい)」とは

【意味】
作物の開花や収穫に至るまでの栽培期間の長さを基準とした性質のことです。早く開花や収穫に達するものから極早生、早生、中生、晩生、極晩生に分けられます。作物によりこの性質を利用して、同じ時期にタネをまいて、収穫時期を変えるリレー栽培ができます。また、家庭菜園では栽培期間が短くてすむ早生品種がおすすめです。

【使用例】
「この品種って早晩性どうなってるの?」
「早生品種だから早く収穫できるよ」

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