「接ぎ木(つぎき)」とは|タネ(種)・苗・園芸用品なら【サカタのタネ】

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「接ぎ木(つぎき)」とは

【意味】
土壌病害を防ぐため、寒さに強くするため、収量を上げるために地上部となる穂木と地下で根となる台木の茎をつなぎ合わせることです。病気に強く、生育旺盛な品種を台木にします。主にトマト、キュウリ、ナス、スイカなど果菜類や果樹の栽培に用いられます。

【使用例】
「接木苗は病気に強くて生育旺盛だから、育てやすくておすすめだよ」

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