サカタのタネが全幅の信頼を寄せるサンパチェンス生産者、クリタ園芸。
今回は会長の栗田義夫さんにお話を伺いました。
有限会社 クリタ園芸
会長 栗田義夫さん
サクランボの産地、山形県新庄市で1800平方メートルの面積の花生産農家を運営。
サンパチェンスを2008年ごろから生産している大ベテラン。サンパチェンスの生産が終わると大型量販店向けにガーデンシクラメンの生産を行っている。
クリタ園芸の作る高品質なサンパチェンスはとても評価が高く、地元・新庄市内でもファンが多い。
春先にハウス内で行われるサンパチェンス苗の直売では、苗と合わせてオリジナルの高品質な培養土、鉢、6カ月分の肥料のセット販売を行うと共に、丁寧な栽培指導を行っている。
それを証拠に、新庄の街では至るところで立派に仕立てられたサンパチェンスを玄関先に置いている家をたくさん見かける。
好きなサンパチェンスの品種は「ホワイト」。理由は形がきれいにまとまるから。
好きな食べ物はフルーツ(特に山形県のさくらんぼ、シャインマスカットが大好物)
取材の際は「今を楽しまなきゃ意味がない!」とおっしゃっていたのが印象的だった。