世界中で好評を博しているジニアの定番
ジニア
プロフュージョン シリーズ
Zinnia hybrida(ヒャクニチソウ)一年草
プロフュージョン シリーズは、株がコンパクトで伸びにくく、耐暑性を持つだけでなく、病気に強い丈夫なジニアです。古い花がらを覆いつくすように新しい花が次々に咲く「セルフクリーニング」の性質があるため、管理の手間がかかりません。発色のよい花色なので、コントラストをつけたい花壇などで使うことができます。特にレッドやダブル ホットチェリーは高温期、低日照下でも色あせがしにくい特長があります。夏のみならず秋にも十分に観賞でき、気温が低くなるにつれて花色も濃く味わいのある色になっていきます。ハロウィーンなどの季節のイベントにも向く品種です。
※1~3についてはこちらからご確認ください。
科名 | 原産地 | 草丈(約) | 株張り(約) |
---|---|---|---|
キク科 | メキシコ | 40cm | 40cm |
花径(約) | 観賞期間 | 耐乾性※1 | 耐陰性※1 |
6cm | 7~10月 | ★ | ★★★ |
開花までの日長 | 販売形態※2 | タネまきから 出荷までの目安※3 |
|
中日 | 種子 | 60日 |
ラインアップと受賞内容
シングル タイプ
ダブル タイプ
植栽現場の声
<シングルタイプ>
セルフクリーニングの性質があり、うどんこ病や斑点細菌病に強く、管理の手間が省けるのでとても使いやすかった。開花期間が長いので、長期間楽しめた。はっきりした色が豊富で、コントラストを出したい花壇におすすめ。
わい化剤を使用していない株は生育旺盛で非常に見応えがある。高温短日に向かう時期にタネをまくと、1カ月程度で苗ができるため、秋の使用にもすぐ対応できてよかった。中でも「レッド」は色あせしにくかった。
<ダブルタイプ>
プロフュージョンのシングルと合わせて使ってもよい。中でも「ダブル ホットチェリー」は色あせしにくかった。
※各賞についてはこちらからご確認ください。
ジニア 色あせ比較
7月時点 鮮やかな花色が持続します。
トピックス
「プロフュージョン オレンジ」は2016年、将来的な宇宙での野菜つくりに関する実験の一環として、国際宇宙ステーション(ISS)内で栽培し、開花した品種です。
「プロフュージョン」シリーズの植栽事例
「プロフュージョン」シリーズは秋の植栽にも向き、ハロウィーンのイメージにも合います!
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