安定した場所でご使用ください。
エアーコンビネーションに
コンプレッサーホースを接続します。
ユニット部にトレーをセットします。
プラントプラグを利用すると面倒な土詰め作業から解放されます。
始動スイッチ①を入れるとトレーをリフト
アップすることができます。
トレーの高さに合わせて本体下部のハンドルで微調整できます。
播種板に種子を乗せます。
播種板の手前下部分には種子袋がありますので、約2,000粒(サルビア種子の場合)の種子量をストックすることも可能です。
※ 種子のサイズに応じてあらかじめ播種板を選択してください。
スイッチ②でバイブレーターを入れ、続けて吸引スイッチ③を入れ、播種板への種子の吸着を開始します。
播種板に1粒ずつ吸着させたところで、
スイッチ④のバイブレーターを切り、
ゴミなどはピンセットで除きます。
種子が吸着した状態のまま、種子袋を前方に出すように反転させ、本体の所定の位置に乗せます。その状態でスイッチ⑤の吸引を切ると、種子が落ちます。
マイクロコンビハンマーで軽く叩いて種子が残らないようにしましょう。
吸着が解消された種子はチューブを通って、あらかじめセットしておいたトレーの各セルに落下します。これで播種完了です。
始動スイッチ⑥でリフトが下がりますので、トレーを取り出し種子に応じて覆土を行なってください。